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■審査機関の選び方

 現在、審査機関は日本に 90社近くありますが、取得された企業はどのような位置づけで審査機関を決められましたか?おそらく、次の2つが考えられると思います。

 一つは審査料金の安い審査機関、もう一つはコンサルタントがいうままに決めた審査機関ではないでしょうか。
 しかし、審査機関を選ぶ場合は、コンサルタントを選ぶのと同じように慎重に選ばれること大切です。

 コンサルタントによっては、提携をして1社の審査機関しか使ってない所もあります。そのようなコンサルタントや審査機関は、今だんだんと淘汰されていっています。審査機関を選ぶ方法としては、9000(品質)も14000(環境)も両方審査できる審査機関をお勧めします。
 おそらく建設業界であれば、今後必ず14000も必要になってくると思われます。もし、審査機関が9000しか審査できないのであればまた14000を取得する際に、別の審査機関と契約し、ダブルで費用がかかってくることになります。

 最近では、審査機関を格付けする雑誌も出てきています。ただし、それがいいのか悪いかはわかりませんが、一つの参考にはなるでしょう。私たちは、今までに建設業界に強い次の審査機関を使ってきました。
  • AJA
  • (財)日本規格協会
  • (財)日本建築センター
  • (財)建材試験センター
  • (株)マネジメントシステム評価センター
  • (財)南西地域産業活性化センター
  • (財)ベターリビング
  • (財)日本品質保証機構 
  • ペリージョンソンレジストラーインク
  • ロイド・レジスター・クオリティ・アシュアランス・リミテッド
 審査機関によって、簡単に取得できるとかそういうことはありませんが、実際に審査員の力量の差は審査機関によりまちまちです。審査機関によりいろいろな特徴や傾向があり、私たちはそれをつかんでコンサルタントを行っています。

審査機関についての質問、相談などありましたら、いつでもご連絡下さい。


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